な、な、な、涙?!
いや〜秋です。朝方寒い!
起きたら身体が団子です。
でも布団出すには早い気がする…
さて、今週の『平清盛』
儚いです。滋子。。。
法皇様の悲しみが、終盤でも歌ったあの今様の歌に込められて、よりいっそう切ない。
『どうしてあんなにも夜も昼もむつみ合ったのだろう
長くは一緒にいられなかったからだー』
分かっていたからかと、思わせる。。
悲しすぎるってあの歌!
時子の悲しむ様子もさることながら、と、時忠様まで
あの横顔がら伝い落ちる涙を見て、私も泣きそうになりました。
「泣かないで時忠様ー!」な気持ちと「な、泣いちゃったよ時忠様!」な気持ちで(?)
でも切ないです。色んな意味で
滋子が亡くなったことで法皇と平家を結ぶ糸も綻びだしたこと。
時忠様の「今世を去るには滋子はあまりにも優れた〜の妃でございました」その言葉の重さ、その涙。
私はこの大河始まる前から、平家の話は知ってました。
源平では元々平家の方が好きですが、この大河でより深く平家の人々が好きになりました。
…なだけに、これ以上先の展開見るのが辛いし苦しいですわー
(前にもそんな事ぼやいたような…)
例え役だと分かっていても、好きな人の辛い顔は見たくないんですよ〜
…でも時忠様、泣いてるお顔も素敵ですわ
ほんとは笑顔がみたいんですが。
彼が初登場時の邪気のない悪ガキっぽい時忠様が懐かしい…
ちなみに忠清、変わってしまった平家に哀愁漂う表情です。。
そうね、今は武力だけでは難しいみたい…忠清許せー
重盛さん、今にも死にそうなお顔…私もそんな顔色してますけどね(笑)
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