黒じゃなかった…
黒じゃなくて赤なのね。剛く…いや時忠様が持ってらした羽
あ、前回の予告の話しです(笑)
関係ないですけど朝方寒くなってきました〜
さて『平清盛』今回の第37回!
すっかり入道姿が板についた?清盛
やっと宋の使者を福原へ招くことに成功しますが、かたや平家一門はその権力の強さゆえに軸がぶれつつあるようで。。
(分かりにくい表現!)
あぁ〜これから先見るのが辛いです!
今回登場された時忠様、御召し物の色が変わっておられる〜
似合うし素敵です♪(何着てても言うんだろうな私…)
「たやすい事にござります」
は時忠様の口癖のようなものですね。
福原へ法皇様が来るよう興味をそそぎ丸め込みますし
清盛からは「口から生まれてきたような奴じゃ」とまたまた素晴らしい褒め言葉をいただいて♪
そんな時、重盛の子、資盛が摂取の郎党に侮辱される事件が
重盛は輿を降りなかったこちらが悪いからと、筋を通し穏便に解決を計ろうとする
一門の人達や時子は藤原家と平家での問題でもあるからと訴えよと進める
その事件を聞いた清盛達
「重盛らしい」という清盛
「正しすぎるということは、もはや間違おておると同じにございます」と言う時忠様
違う角度からモノを言う人だと改めて実感(^^)
そこが魅力的なんですけど♪
無事法皇と宋人との謁見が終わるも公卿方は騒ぎ、基房は平家の土台を崩そうと息巻く
そんな都の様子を察する清盛。時忠様に何やら?
怒りがいまだ収まらない一門だが重盛はやはり動かず、そんな時、摂取が乗る輿が襲われる事件が
まさかあの赤い羽が伏線になっていたとは
重盛気づいちゃいました!
摂取が襲われた場所に時忠様の郎党達がつけていた羽が落ちていたことに
摂取を襲ったのはやっぱり時忠様の郎党で、清盛の意図が絡んでいたということ
また福原では向かいあって賽をふる清盛と時忠
清盛を見る時忠様のお顔がいい感じに含みをもった笑みで良かったです。
かたや重盛は道理にあったことをしてるはずなのに、あの皆の笑顔を見て多分抑えてた感情が爆発したんですね
自分が間違っていたのか、なら何が正しかったのか。
「私は…父上には…なれぬ」と吐き出す重盛
可哀相でした。。(;_;)
しかし京本さん、顔濃い〜ですね(笑)
時忠様、影ながら大活躍の回でした!
これからもっと黒くなってしまうんでしょうか…?
う〜ん。予告が気になる
あの名台詞がタイトルになってますしね。
言ってる時忠様何を思ってか気になるー。