ご感想〜。


こんばんわ!

昨日は『宇宙戦争』がTVでやってましたね〜

見た方ー(^o^)/ハーイ



とりあえず何度見てもあるシーンで私は笑ってます。

おかしいな?ギャグはないのにね。

…妹の趣向に毒されてる気がしました。



さて話変わって『平清盛


今回も酷くどんよりしてましたね!

だんだんお腹がもたれてきました。

しかし宣伝込みで感想は書き続けていこうと思います!


…ま、頑張ってますけど私の周りはどうにも広がりません。(悲)

おかしいな?話の舞台は私の住んでる場所も入ってるのに

松山ケンイチ等身大パネルだってあるのに(個人的には平時忠が良かった)


はい感想!


敗走する上皇



祟徳上皇が心情を吐露してました

すべてを諦めたお顔で


「なんと思うままにならぬ!我が一生よ

生まれてよりこの方…なに一つ」と


側にいる教長も出家をしたいと言う上皇に「今は〜…思うようになりませぬ…お望み叶えること出来ませぬ!」と


言葉に、溢れる激情を吐き出しているようでした


そして平氏も源氏も勝ち戦を喜ぶ反面、敵方の身内のことを思うと表情もかげり



そしてかたや藤原頼長


首に矢を受け重傷を負いながら最後に求めた場所が父、忠実の元


謀反人、しかも神にまで見捨てられし彼と会うことは拒む

それは藤原家を守る為でもあると呟いてましたが…


孤立して遠ざけられた彼が深手負いながら最後に思い出したのが、父の自分に対する愛情だったんだろうと思う

救いを求めて伸ばした手を振り払われた。最愛の父に

オウム?が「父上、父上」と言葉にするほど求めていて

その思いがオウムに宿り、父の元へと来たのだろうと考えたら泣けちゃった(若干悔しい)


最愛の息子に対して最後の最後、彼は何を思ったのでしょうね

文字からは何も読み取れない。だから憶測でしかない


ドラマの内容もそこに頼る部分が多いでしょうが、こういう感じ方もあるのかとしみじみ思いました。


頼長の屋敷後に来た信西が日記を見て何を思ったのか



かたや後白河天皇

どんどん腐ってる気がしてなりません。

「生きてる」ってなんだ(^^;

何故笑ってる


もうすでに"天皇"という地位、その権力という魔力に取り込まれてる感じがします


信西も権力に取り込まれてますね

人は高い位置に立つとそのいこごちに酔いしれるもんですしね

自分というかその位置を守る為に、他人を欺けることもする



信西なんかは、清盛に忠正達の処分をよしなにと申したのに




あーーーー… な結果で


そして詮議中笑ってる天皇様は頭のネジを何処かに落としたのでは?

いえ、ドラマの中では良い意味で浮いてますが。特異な存在感で(^^)

これぐらい濃い方が見てる方は楽しいかも(毒舌気味なのも愛です)



来週は時忠様来ますかね?どうでしょう


茲子の出番も待ち遠しいです♪(どう絡んでくるか〜)