た・い・が♪
とか思わないでもない自己中な考え方は捨ておき
昨日の大河ドラマ
少々鼻声気味?なのか耳が悪い私には聞きづらかったですが
祝、登場な時忠さんの台詞
「一冊の書物などは読んでしもうたら終わりでしょうが」
から始まり意外と出番があったのに驚き♪
自分に素直、利己的とも合理的にもとれる発言
しかしながら、直感は優れてる彼は秘めた才能を早くもちらちら見せつけてました
なんて魅力的な人Vv(あくまで私にとって)
今回の見所としては想いが寄り添えたものの、永遠の別れとなってしまった鳥羽院と待賢門院のシーンですね
彼の涙になんだか救われました。
私的見所は時子と時忠のシーン(やっぱりか…)
清盛にいまだ亡くなった明子への想いをみせられ、途方に暮れてるわけじゃないと思いますが、哀愁を帯びる時子に話す時忠
「お前の言うような気持ちにならぬともいいきれませぬ。清盛様のお悲しみに、つけこむような気持ちに」と言う時子に
『それが当たり前だと思いますがね』
『どんな綺麗事も、欲ってものがなければ始まらないということです』
そう言う時忠はまるで自分にも語りかけるような表情でした。
慰めるでもなく、あくまで真っ直ぐ見据えた答え
自分に素直なとこは動物的で、でも人間臭い
時子の清盛への想いを知った時の時忠が、好きでした
(すでに過去系)
これから見せてくれる時忠の色々な顔をきちんと見ていきたいです(^^)
しかし、やはり大河ドラマというべきか…(^^;
喉にモヤシが詰まったままのような気がするのは何故だろう…?
(全国の大河ファンの方、すみません!)