四十四回!


残酷すぎて見てられなかったですわ。

私の感情ごちゃまぜに入り交じっちゃいました!

寧ろそんな気持ちの感想なんですが今回(笑)



法皇様も清盛も酷いし怖い!!

あの病床に伏せる重盛にすごろく持ち掛ける法皇様がもう鬼ですね。

見てられないぐらい辛かったです


重盛亡き後の清盛の壊れっぷりも凄まじいですけど。

最後の良心が消えてもう歯止め効かなくなってる感じで。

結局法皇幽閉しちゃうし。

幽閉されたのに笑ってる法皇も滋子が居なくなった時点ですでにネジが飛んでるようでしたけどね(笑)


乙前もまさかのお亡くなり…?

「如何にござりますか…そこからの眺めは?」

清盛をあの表情で見上げたのも意味深でしたが。


法皇の笑みにしろ誰か早く答えを下さい。

先の展開考えたら何となく分かるけど、考えたくないんで(爆)


しかしまさかあの障子の穴が乙前の台詞と合わせ、あんなホラーチックになるとは。。。


あの台詞で悪夢を見ることになるなんて…
どんだけメンタル弱いんだ私…orz(-.-;)

ええ、2夜連続で悪夢を見、冷や汗止まりませんよ全く。



もう一つ何が辛いかというと時忠様の笑顔が見れない(涙)


基房と向かい合う凛々しいお顔も素敵だけど

相変わらず水分量の多いキラキラおめめ♪

基房に低めに言葉を発しつつ「いけませぬか?」と(キリッ)


カッコよくて耳エコーです!
眉間に皺寄った険しめなお顔も愛しいですけどね!


一門集まっての座談会(違っ)での発言。時忠様の台詞はほんと癖がある

皆もうこの際振り回されてしまえばいいんだ!

そして寧ろ時忠様が一門引きいちゃって下さい!


そんな投げやりな考えに行き着きました。


ちなみに時子さんと並ぶ時忠様を見ると無条件でテンション上がります。

姉弟の会話をしてほしいところですけどね〜。


キャッキャッしてる一門が見たくて過去ばかりリピートですよ。